新潟の共同RTK基地局
後付け自動操舵・ロボット農機・ドローン
FJD(FJ dynamics)、CHCNAV、アグリバスナビ、トプコン、ニコントリンプル、DJIなど
新潟の代理店/取扱店が協力! 豊富な導入実績で農業者様をサポート
新潟県のスマート農業は私たちにお任せ下さい
地に足のついた
次世代農業を
新潟から
LOCAL AGRI for THE FUTURE
農業が新しいフェーズに移行しつつある現在、GPS/GNSSは、次世代農業の基幹技術となりました。革新への期待が高まる一方で、高精度な測位のためにはGPS基地局(RTK基準局)の設営が必要となり、高額な機器導入や、難解な接続設定等が普及の課題となっています。
一般産業向けでは大手情報通信会社のGPS基地局サービスがスタートし、一部の自治体ではそれらを用いて共同基地局を開設するケースもありますが、大規模設備の維持管理費の課題等が残り、農業用としてブレイクスルーには至っていません。
そこで私たちは、複数の農業事業者や民間業者で安価なGPS基地局をシェアリングすることで、手軽に利用できる農業GPSの基盤づくりを進めています。未来の夢物語ではない「地に足のついた次世代農業」を新潟から始めていきます。
新潟農業GPSコンソーシアム
事務局代表
加藤卓将
GPS基地局で
何ができる?
3分で分かる
GPS基地局と
低コストなスマート農業
コンセプト
EASY START 手持ちのトラクターを
次世代農業ロボットに
共同RTK基盤を利用すれば、手持ちのトラクターに安価な端末を取り付けるだけで、面倒な基地局の準備不要で高精度な農業ナビシステムや自動操舵システムを利用できます。高額なロボット農機を新規購入する必要がなく、気軽に次世代農業をスタートできます。
cost performance 新潟に低コストな
共用GPS基地局を
当プロジェクトはシェア型のRTK基地局を使うことで、RTK補正の利用コストを既存サービスの半分以下に抑える事に成功しました。専用受信端末も不要で、多種多様な営農形態を持つ新潟農業に合った柔軟な対応が可能です。またネットワーク経由補正方式(Ntrip方式)に対応している、全てのGPS農機/ロボット農機で利用可能です。(特定メーカーに限定されません)
high stability 世界が認めるシステム
当プロジェクトでは、シェア型RTK基地局の技術基盤に【株式会社農業情報設計社(本社:北海道)】の技術協力を得て実現しています。
同社は、長年ロボット農業や農業GPSの基礎技術開発に最前線で関わってきたメンバーにより創設され、主要製品である農業ナビ&自動操舵システムである「AgriBus」シリーズは、既に世界中で100万件を超えるダウンロード導入実績を誇る業界トップのシステムで、大手農機メーカーにもOEM供給されています。同社の高い安定性を持つRTK運用システムにより、従来に比べ簡単かつ大変低コストにシェア型RTK基盤の整備が可能となりました。
SHARE MAKES HAPPY シェア基地局の可能性
本プロジェクトで採用するシェア型RTK基地局は、小型のもので10万円前後から設置でき、スマートフォンで手軽に接続設定運用が可能です。既存の基地局に比べ低コストに設置運用が可能です。また、来るべき5G時代を見据え、インターネット経由で補正情報を送る形式を採用。これによりカバー範囲が従来の5km程度から20km程にまで広がりました。更にRTKシェアした際に費用の一部を設備管理者にペイバックするシステムの準備を進めており、地域で手軽に基地局運営を支え合う仕組み作りが可能となりました。
事務局メンバー
加藤卓将
事務局 代表
濱田安之
(株)農業情報設計社CEO
髙橋亮太
㈱ひとつぶCEO
野中大輔
ながおか農challeプロジェクト事務局長
沿革
導入案内
プロジェクト参画
農業ナビ・自動操舵を
導入したい農業者様
(農業ナビ/自動操舵/ロボ農機)
農業団体様、JA様
行政担当者様向け
お問い合わせ
基地局設置や機材導入の
支援業務に興味がある
農機店・関連業者様
メディアの皆様へ
プロジェクトに興味を持って頂き
有難うございます。
皆様の伝える力・つなぐ力を、
新潟の農業のために
お分け頂ければ幸いです。