ロボ田植機（ヰセキPRJ8）へＲＴＫ補正配信のデモを行いました。新潟県 見附市

近年農機メーカー様からは無人操作有人監視型のロボット農機具が続々登場しています。
今回は、コンソーシアムのＲＴＫ基地局からの補正情報を受信して、ロボット田植機を動作させるデモを行いました。

ロボット田植機は、オペレータが乗って外周を１まわりすることでタブレットに圃場の形状をインプットします。
そして田んぼの変形の度合いからコースを自動的に設定して無人田植がスタートしました。

直進の精度が素晴らしい事は勿論ですが、ターンの正確さにデモ会の参加者が皆さん驚いていました。

コンソーシアムでは、農業者様のニーズに合わせた農業のスマート化をお手伝いできるよう、ハイスペックなものから低コストなものまで各種取り揃えています。
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